2023年1月23日 月曜日 飛蚊症 花粉症 OCT検査(緑内障、黄斑変性症) 渋谷区渋谷の眼科 院長日誌 vol196
コロナウイルスとインフルエンザウイルス感染が
流行しています。
宮益坂眼科院長の熊谷です。
コロナ感染の分類を、春以降5類にする案が出ていますが、
病院やクリニックでは、マスク着用にしていただきたいですね。
先日も院内でのマスク着用を拒否される方がお見えになり、
対応に苦慮いたしました。
特に眼科診察時には、お顔が急接近してしまいますので、
感染リスクがありますし、待合においても混雑時は、
感染リスクが上がると思います。マスク強要は罪と言われても、
マスク拒否されている患者様がいらっしゃって、そのために
他の患者様がお帰りになられてしまうと威力業務妨害罪となってしまうのでは?
と感じました。
当院も新型コロナの予防対策として、
院内のアルコール消毒等の徹底(手の触れる場所と床面)3ヶ所の窓を開けて
常時換気中です。検査時にフェイスシールド着用し、
受付のアクリル版と診察時のスリットの対面カバーも設置しています。
視野検査も当然検査室に、患者様お一人で行っております。(3密を避けています。)
またスタッフのほぼ全員、コロナワクチン4回接種しております。
患者様にも、入り口での手指のアルコール消毒、
院内ではマスク(不織布)の使用をお願い致します。
屋外でのマスクの不要宣言が、条件付きで出されましたが、
当院も他の医療機関と同様、マスク着用をお願い致します。
不織布マスクがない時は受付にて無償提供しております。
安心してご来院ください。
受付に検温モニターを設置しております。
来年も、宮益坂眼科を何卒宜しくお願い申し上げます。
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